長時間座れるソファーの法則

ソファーには、ちょっとうるさい栗田家具
大まかに、ソファーには2種類あると思っています

それは
くつろぐ為のソファーときちんと座る為のソファー
？？？
ソファーってすべて座る為でしょ
と思っている方も多いとは思いますが

違います

ほとんどの方は、前者のくつろぐ為のソファーを
欲っしている、お求めになるのが正解です

だって、家でソファーに座る時間なんて10分もないのですから～
ほとんどゴロゴロと寝そべっているのではないでしょうか？

ただ、少数派？と言ったら失礼かもしれませんが
きちんとした姿勢で座ってソファーで過ごされたい
と言う方もいらっしゃるのは事実です

今回は、そんな方にオススメのソファーと
その理由（長時間座る為の法則）をご紹介します

ご紹介するのは

Model-EFソファー
栗田家具がイチオシするTRESのソファーです

高品質なのは言うまでもないソファーとなります
きちんとした姿勢で座る為には、色々な要素が必要ですが
1番はやはり座面部分の奥行きです

最低でも座面の奥行きが50cmは欲しい
これ以下だと、正直、座れますが楽ではない

やはり長時間座ってもらうには
座ってくつろげる位の奥行きは欲しいです
理想は55cmがベストだと思います
60cm近くなるとかなりゆったりとなります

その奥行きにあとは
背クッションの硬さが色々と座り心地を変えてくれます

EFソファーの座面部分の奥行きは54cmとなります

そして

座面の中材仕様は
反発力のあるしなやかな硬さの
積層ウレタン仕様＋大量の羽毛パット
なので、表面はかなり柔らかく感じる仕様となります
（反発力はかなりある座面なので、柔らかいだけではない）

そして

背面の中材仕様はやはり積層ウレタンの芯材を
大量の羽毛パッドでサンドイッチした仕様で
適度な柔らかさと感じる仕様となります

実際に座ってみると

ひざ裏丁度に座クッションの角があたり
奥行きが55cm前後が座るとちょうどいい奥行きなんです
座＆背クッションが適度な柔らかさを持っているので
腰部分もきちんと背クッションがサポートしてくれます

座＆背クッションが硬い仕様だと
座るだけでしたらいいのですが
腰部分をサポートしてくれ難くなる為（空間が空きます）
座った姿勢で長時間くつろぐ事は出来にくくなります

この姿勢でくつろぐ為には
適度な柔らかさも必要なんですね～
そして、もう1点重要なのは座る高さです
最低でも40cmのシートハイをお選びください

それ以下で35cm前後位低いタイプになると
正直、膝が余り、座りにくいです

ロータイプはおススメ出来ません
きちんと座る為にはおススメ出来ないと言うことです

理想の高さは42cmとなります
立ったり座ったりするのもすごく楽ですし
脚位置も丁度いい高さとなります

きちんとした姿勢で長時間テレビを見たい
長時間読書をしたいと言う方へ
そして、年配の方へもオススメしたいソファーです

ただ単に、座る為ではなく
長時間座ってくつろぐ為のソファーModel-EF
ぜひ、栗田家具で実物を体感してみてください

最後に

栗田家具の商品は、品質にもこだわり厳選しております。
今お持ちのものに合わせて、
トータルでご提案もさせていただきますのお気軽にご相談くださいませ。

空間が変われば人生も変わります。
モノやそのモノを置く空間や環境から
脳や心・健康・家族関係・人間関係に影響があることは
科学的に研究され、わかっています。
そうなると、一度買うと何十年と使い続ける家具が
カラダやココロに影響を与えるはずです。

長く使っていただく家具・毎日使う家具を通して
皆様の心と身体が健康で、幸せに暮らせる空間づくりのお手伝いがしたいと思っています。

あなたにとって快適な暮らしとは何か？
それには何を基準に選んだらいいのか？
長く使う家具です。毎日一緒に過ごす家具です。
私たちがご提案する家具で、お客様が快適に暮らして頂けるようになりますように！！

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