お世話になります。
KURITA 家具の栗田です。
本日は、先日入荷してきました、Jonathan Charles 社
の新商品を数点程、ご紹介いたします。
まずは、こちらから、
Satinwood 材のサイドボード(象嵌入り)です。
このSatinwood 材使用の象嵌入りシリーズの商品は、
自分がJonathan Charles 社で、1番好きなシリーズです。
色合い、スタイル、肌理の細かい象嵌細工、どこをとっても申し分なしです。
※ Satinwood 材について、
Satinwood とは、ミカン科のインドシュスボク
(Chloroxylon Swietenia) という名前の木です。
インドシュスボクは、インドからセイロンに分布する高木で、
繻子(シュス)の様な光沢があって美しく、
家具や、細工物、装飾品用材として、良く使われます。
この材の繻子(英語でSatin)のような光沢から、
”Satinwood” と呼ばれています。
次は、同じくSatinwood 材のシリーズから、
ドレッサーです。
このドレッサーは、非常に手が込んでおり、
全てが、収納式となっています。
閉じた状態では、ドレッサーとは全くわからないスタイルです。
Open した状態がこちら、
沢山の小引き出しと、下部には大きな引き出しがあり、
天板部分は、開けるとミラーになっており、
その下は、小物の収納用に沢山の仕切りがしてあります。
非常に、綺麗な商品です。
3番目は、Walnut 材のスモールサイドボードです。
この商品の特徴は、何と言っても、その奥行きの狭さにあります。
通常、箱物の奥行きは、45~50cm はあるのですが、
この商品の奥行きは、なんとたった34cm です。
たま~に、この位の奥行きの商品が出てくるのですが、
いつもすぐに売れてしまうので、今回も期待大の商品です。
4番目は、当社では、非常に珍しいスタイルの商品です。
カントリースタイルのスモールチェストです。
Jonathan Charles 社の新商品で、
写真では白色に見えるかもしれませんが、
淡~いピスタチオのような緑色で、
非常に綺麗な花柄のハンドペイントが入っています。
非常に可愛らしかったので、つい入れてしまいました。
最後は、小物商品です。
Mahogany 材使用のレタートレーです。
雰囲気が、すごく良くて、ありそうで、なかなか無い商品だと思います。
以上、5点ではありますが、新商品のご案内でした。
是非、実物を見に来てください。