広島の家具屋が家具をセレクトする時の見極めポイントPart2

栗田家具では

良い家具・上質な家具を厳選しています

家具を見極めるポイント

重要視するポイント

を皆様の『家具選び』のご参考になればと思い

お伝えしています

 

栗田家具は家具を厳選して選んでいます

祖父の代より受け継いだ家具屋で

30年近く輸入家具・国産家具の仕入れ

(ヨーロッパ特にイタリア)をしてきた

社長の栗田が伝えたい

家具選びのポイントは4つ

 

①家具の生産地 ・ 家具メーカー

② デザイン性

③ 品質(材料&作り方)

④ 質と値段のバランス

 

前回の続きPart2

今回は② デザイン性

 

 

何でもそうですが

デザイン(見た目)は

とても大切です

 

デザイン性の優れた家具を

選んで入れています

 

 

最近の国内の良い家具の多くは

デザイナーを起用している

ケースが多いです

栗田家具が扱っている

家具のデザイナーたち

 

 

各家具メーカーが

デザイナーを起用し

かなり斬新できれいなデザインの家具が

いろいろと出てきていますが

 

デザイナーを起用して

家具をデザインすれば

きれいな家具が出来るという

簡単な事ではないんです

 

家具メーカーにとって

家具デザイナーを起用するのは

かなり大変な事なのです

 

 

デザイナーは

良いデザイン(形)を

想像するプロですが

もの造りのプロではない

 

いくら素晴らしい形をデザインしても

技術面や強度面を考えての

デザインは起こさないのです

 

 

一方

良い家具職人は

かなり頑固で

家具造りはこうであるべきだ

という考えが強いです

 

木の取り方、強度の為の太さ

それらを教え込まれてきた

家具職人たちはある意味

家具デザイナーとは考え方が相反します

 

 

なので

家具デザイナーと家具職人は

かなり反発し

衝突することが多々あるみたいです

 

 

それらをのり越え

 

 

細部に至るまでこだわる

デザイナーの形を作り上げるため

職人は高い技術力を駆使して

何度も作り直し

 

理想の形と強度を兼ね備えた家具を

作り上げていくのです

妥協せず

こだわり抜いて

 

何度も話し合い

チェックを入れます

 

 

良いデザインの家具は

良いデザイナーだけでなく

高い技術力がある職人と

きちんとしたメーカーがあって

はじめて出来上がります

 

 

デザイン性がある家具

 

その裏には

家具デザイナーと

家具職人と家具メーカーの

ものすごい努力があるんです

 

 

家具デザイナーが

デザインした家具は

良い家具を選ぶ上で

かなり重要なポイントだと思います

 

 

安価な家具より

デザイン性だけでなく

品質も細部に至るまで

より良くなっているのですから

 

Part3に続きますので

読んでくださいね

 

お気軽に

お問い合わせください

 

https://www.kurita-kagu.jp/

こだわりの家具・上質でいいものを
お探しの方に満足いただける
商品とサービスをお届けする
広島にある インテリアショップです

 

①末永く使っていただける家具
②上質な家具
③快適に暮らせる家具
を輸入もの 国産もの 問わず
厳選して展示・販売しております


お陰様で祖父の代より
広島で家具を販売させて
いただいております
長くお使いいただいた家具の
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