今年の夏前にはホワイトオーク材の価格が上がります。
今の日本の家具業界で主流となっている木材は４種類

ウォールナット材

ダントツの１番人気の材料
売り上げの８割はこの樹種ではないか？と
これは日本だけでなく世界中で人気です。

ブラックチェリー材

ウォールナット材と同じくらい高級材となります。
昔はものすごい人気の樹種でしたが
今はウォルナット材の陰に隠れているイメージ。
でも根強い人気がある木材です。

ホワイトアッシュ材

ここ数年白木材として定着しつつある樹種
実際は少し黄み帯びた色合いなのですが、かなり白色の木材です。
すごくモダンなイメージになるのですごくきれいです。

ホワイトオーク材

国内で使われている人気の白木といえば、このホワイトオーク材
日本のナラとタモ材ととても似ています。
少し違いますが、そこまでわかりません。
高級感もありますが、素朴＆素材感も感じられる材で人気の材料です。

今まではウォルナット材とブラックチェリー材の値段が高く
ホワイトオーク材とホワイトアッシュ材が少しだけ安価でした。

それがこの夏前ごろにはホワイトオーク材の値段が
ウォールナット材＆ブラックチェリー材と同じ値段になります。

木材の輸入が減少していると聞きます。
それが理由ならホワイトオーク材だけでなく全部上がってもおかしくないのは？
という疑問はありますが、、、
今後値上げすることはあり得るかもしれません。
ずっと高騰しているのが現状です。

ホワイトオークの材の家具をご検討中の方へご参考まで

モノやそのモノを置く空間や環境から