広島の家具屋
KURITAのブログを読んでいただき
ありがとうございます
こだわりの家具・上質でいいものを
お探しの方に満足いただける
商品とサービスをお届けする
広島のインテリアショップです
ウィリアム・モリスの
いちご泥棒
ウィリアム・モリスのデザインの中でも
不動の人気を誇るデザインのひとつが
1883年作の『いちご泥棒』
モリスは別荘のあった
ケルムスコットマナーで
いちごを栽培していましたが
収穫期に食いしん坊の鳥たちに
次々と食べられてしまいます
いちご泥棒のデザインは
このような日常の暮らしの中で
起こっていた小さな悩みから
インスピレーションを受け
誕生しました
本当はちがう種類の鳥だったのですが
モリスはこの鳥を愛らしいツグミに
替えてデザインしたそうです
※ モリスの手記に記述されています
ウィリアムモリスの生地
実は
日本でモリスの生地を
買おうとすると2つのメーカーが
販売しているんです
それも全く品質の違う生地なんです
1社目は
マナトレーディング
マナトレーディングが扱う
ウィリアムモリスの生地は
本場のイギリスから
取り寄せた輸入生地
素材は綿100%
製法はプリント
特殊で綺麗なプリントなんです
2社目は
川島織物・セルコン
川島織物が扱う
ウィリアムモリスの生地は
ライセンス契約で日本で作られた
国産生地
素材はポリエステル100%
製法は織り
織り生地なので高級感が凄いです
同じいちご泥棒の生地でも
全く品質と雰囲気が違うんです
どちらが良い悪いと言う事はなく
どちらも非常に良い品質の生地です
イギリス製の生地は
落ち着いた感じでマットな仕上がり
本場ならではの風合いがあります
色感がすごく綺麗です
日本製の生地は
織り生地なので高級感があります
光沢感もすごくあるので
すごく良い生地だと思います
あなたはどっちの
いちご泥棒が好きですか?
お部屋のカーテン
壁紙もあります
クッションを作ることも可能
ソファーや椅子の張り生地に
使う事も出きます
※ 張り生地は出きる生地と
出来ない生地があります
ウィリアムモリスの生地に
興味のある方は
ぜひ御相談ください
①末永く使っていただける家具
②上質な家具
③快適に暮らせる家具
を輸入もの 国産もの 問わず
厳選して展示・販売しております
お陰様で
祖父の代より広島で
家具屋として家具を販売させて
いただいております
ながくお使いいただいた家具の
家具修理も承ります
広島のインテリアショップ
栗田家具 広島へ