朝起きて腰が痛い人へそれはベッドのせいかも? 広島の西区商工センターにある栗田家具

自分が経験していることから個人的見解です。

今、自分が使っているベッドフレームはイタリア製です。
マットレスは日本製です。

長年輸入家具をしていたので、
デザイン性のあるベットフレームは輸入をし
マットレスは国産のものを併せて販売してきました。

そういう理由から
自分のベッドもそのように使ってきました。

ところが最近、朝ベットから起き上がる時から腰が痛いこと
寝心地が悪いことに気づきました。
なぜかな?とずっと考えていました。

最初はマットレスが悪いのかな?
マットレスが古くなったのかな?と思っていましたが

家族のベッドは国産で同じマットレスでもそんなことはない。

では違いは何か?

海外製のベットはマットレスの下はスラットベースです。
日本製のマットレスの下は板座です。

海外製(特にヨーロッパ)のベットのマットレスの下は
スラットベース

 

スラットベースという
これ自体が、バネの役割をしてくれるスノコ状の床板を使うのが一般的です。
スノコ状と言っても、国内産の無垢板のスノコではなく
スノコ的に見える板状は部分はしなやかな弾力が生まれるように成形合板が使われています。

一方、国内産ベット

マットレスの下は床板と呼ばれる
板状のものが使われるのが一般的です。

木材or合板で枠を組みその上に合板を張った仕様
しっかりと硬い板状の仕様です。

 

 

そして、マットレスは

今、1番日本で普及しているのがポケットコイルマットレス
これが高級マットレスの代名詞となっています
当然、色々なグレードがあります。

 よく訳の分からないネット記事でポケットコイルとスノコの相性が良くないと書かれていますが
まったくそんなことはないです。
相性が悪いのはポケットコイルマットレスとスラットベースです。

理由は簡単

ポケットコイルは下が硬いもので支えてくれることで
コイル状のスプリングが上からの圧力をきちんと分散してくれるのですが
下がしなる形状になっているとその効力を全く発揮できません。
そしてスラットベースは木部と木部の間隔が広いので
その間にポケットが落ち込んでしまう現象が起きてしまい
ほぼポケットコイルの良さを発揮できないんです。

ポケットコイルマットレスには硬い床板が一番合います。

 

 

では、スラットベースに合うのは?
連結されたスプリングを使ったボンネルマットレスか

ウレタンだけ作られているマットレスが最適となります。
ポケットコイルのように点で支えるマットレスではなく
面で支えてくれるマットレスが最適です。

あくまで個人的見解ですが
実際にマットレスを床に置いて寝てみたら腰が痛くなかったので
スラットベースとポケットコイルのマットレスの関係はあると思います。
 
 

モノやそのモノを置く空間や環境から
脳や心・健康・家族関係・人間関係に影響があることは
科学的に研究され、わかっています。

そうなると、一度買うと何十年と使い続ける家具が
カラダやココロに影響を与えるはずです。

長く使っていただく家具・毎日使う家具を通して
皆様がココロもカラダも健康で、幸せに暮らせる
空間づくりのお手伝いがしたいと思っています。

自分の心と自分の暮らしたいがわかれば
本当に理想の家具に出会えます。

まとめ

空間が変われば人生も変わります。
栗田家具の商品は、品質にもこだわり厳選しております。
今お持ちのものに合わせて、
トータルでご提案もさせていただきますのお気軽にご相談くださいませ。

あなたにとって快適な暮らしとは何か?
それには何を基準に選んだらいいのか?
長く使う家具です。毎日一緒に過ごす家具です。
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