こんにちは
私が担当させて頂いているお客様で
水墨画の先生をされている方がおられます。
平成15年に出会ってから、お部屋づくりの
お手伝いをさせていただく傍ら、
お部屋に飾られた作品を見せていただいて
楽しませてもらってます。
頻繁に、フランスやアメリカなどの
海外にも文化交流のために訪問し、
グローバルに活躍をされている方です。
作品が素晴らしいのは言うまでもないのですが
私はその方の、素朴で飾らないお人柄が
大好きで、お逢いする度に元気を頂いています。
先日、そのお客様がショールームにお越し頂いた時に
とても素敵なものを戴きましたのでご紹介します。
色紙に 左手で 書かれた ” 左馬 ” |
馬の字が逆さまに書かれた” 左馬 ”は、
山形県天童市で生まれた独自の将棋駒がその由来。
縁起の良い招福の駒、商売繁盛の守り駒として
喜ばれているとのことです。
とても力強い ” 左馬 ” 右手で書く時とは違う 陰影が私には魅力に感じました。 |
” 馬 ” の話の流れで、商品をひとつご紹介。
テーブルやサイドボードなどに 飾るセンターピース。 W45 x D41 x H48 cm |
それが ”フタ” のように見えて、中に何かを入れる事が
出来そうですが、接着固定されているのでそれは出来ません。
お客様に ” これは何をするものですか? ” と
よく聞かれますが、機能を求めるものではなく、
インテリアのアクセント的な存在として ” 鑑賞 ” して
いただければと思います。
馬の ” 躍動感 ” がブロンズで細かく表現されていて
クリスタルのカッティングとの対比がとてもきれいな商品です。
是非、” 鑑賞 ” しに来て下さい。
シンキ でした。