おはようございます。

KURITA家具の栗田です。

本日は、家具のお話ではなく、

久しぶりのラーメンのお話です。

自称、ラーメンマニアですので、

色々な、おいしいラーメンに非常に興味があります。

まずは、

インターネットで話題の六厘舎のつけめんをお取り寄せしたのが
ようやく届きましたので、御紹介します。

(梱包してある状態)

実は、帰った時には、

すでに嫁さんと子供たちに封を開けられており、

ちょっとテンションが下がってしまいました。

(開封後)

麺・具入りのスープ・魚粉パウダーと分けられており、

なかなか、良い感じです。

(調理後)

麺は、浅草開花楼の極太麺ですので、

茹でるのに約10分ちょっともかかりますが、

腰の強さ、味は、かなりのものです。

スープも、極太麺に負けない、かなりの濃いスープで、

魚介系の味もしっかりとしており、非常に美味しかったです。

が、この味でしたら、

広島でも、ほぼ同じつけ麺を提供しているお店があります。

四川麻辣商人” というお店です。

汁なし坦々麺のお店なのですが、 

“もりそば” も、看板商品として扱っています。

ここの麺も、六厘舎と同じ浅草開花楼の極太麺を使っており、

スープの味もほぼ同じだと思います。

(四川麻辣商人の方が、少し濃くて、塩気が強いと思います)

かなり、濃い味ですが、お薦めのお店ですので、

まだ行かれたことの無い方は、是非、行ってみてください。

汁なし坦々麺もかなり美味しいです。

ここは、ラー油が非常に美味しく、

  お持ち帰りも販売しているので、

  是非、試してみてください。 

  自分は必ず、ここのラー油を買っています。

四川麻辣商人

(住所) 広島市西区大宮2-11-3

(TEL) 239-2929

※ 商工センターにも同名店舗がありますが、

   現在は、全くの別形態のお店だとのことです。

  

最後に、つけ麺でしたら、

忘れてはいけないお店がもう1店あります。

お店の名前は、“歩いていこう” です。

もう、かなりの有名店になっていると思うのですが、

自分は、ここのつけ麺が一番好きです。

味は、四川麻辣商人とは全く違い、

鶏白湯と魚介のWスープ。

濃厚なのですがあっさりしており、

色々な味が合わさっています。

(酸味等、よく分からないのですが)

味が薄いと言う人もいますが、

たぶん、食べ方が間違っているのではないかと思います。

四川麻辣商人のもりそばのスープはかなり濃いので、

麺をつけて、ふつうに食べるだけで、かなり満足できる濃さなのですが、

歩いていこうのつけ麺のスープは、やはり少しあっさりなので、

麺とスープを一緒にすすりながら食べると丁度良い濃さになると思います。

スープ自体に凄く奥行きがあり、何回食べても飽きのこない味だと思います。

 ここのチャーシューは、チャーシュー麺にすると

  角切りのチャーシューを炒めて、焦げ目をつけて出してくれます。

  これが最高に美味しいので、

  自分は必ず、チャーシュー麺にしています。 お薦めです。

歩いていこう

(住所) 広島市中区国泰寺町1-3-3

(TEL) 246-1706

 ただ、現在は、関西に修行へ行っているとのことで長期休業中です。

はやく、再開してほしいです。

まだ行かれてない方、再開後は、是非、行ってみてください。

以上、ラーメンの話でした。