お世話になります。
栗田家具の栗田です。
4月の12日～18日まで、イタリアのミラノサローネに行ってきました。
その様子を少しづつ紹介していきます。
今回は、1日づつの過程で、紹介していきます。
まず、イタリアに経つ前に、4月12日（火）に東京入りしました。
夕方5時頃到着し、予約していた蒲田のAPAホテルにチェックイン
（写真なし）
羽田空港発なのでー
そこから、行ってみたいところがあったので、表参道に直行しました。
革製品の有名メーカーGANZO
前々から、すごく気になっていたメーカーで、
一度本物を見たいと思っていました。
表参道にあるせいなのか、少し恐縮してしまい、
中での写真はさすがに撮りにくかったので断念。
ですが、品質などは、すごく良かったです。
数年前に見た土屋鞄は、あまりピンと来なかったのですが、
GANZOの品質は、かなりの物でした。
（あくまで個人的な感想です）
その後、夕飯をと思い、以前、蒲田でベタ惚れした
新潟ラーメンの潤に行こうかと思いましたが、
せっかく東京に来たので、
いつかは行ってみたいと思っていた千里眼に行くことを決意
（すこし遠かったのですが、、、）
表参道からは、東京メトロ千代田線に乗り、
代々木上原で下車、そこから徒歩で15分位で到着
行列を覚悟していたのですが、全く行列は無く、
中で2人程待っていたぐらいでした。
せっかく、ここまで来たので、
大盛り、野菜、ニンニク、背油、辛揚げの全部増し、
チャーシューも追加しました。
来た時のインパクト凄すぎ（広島ではありえん）です。
麺にたどり着くまで、もやしが多すぎる
チャーシュー柔らかくてぶち旨い
で、結論ですが、量は、美味しく食べれる適量が一番良いと思いました。
非常に美味しかったのですが、さすがに食えないだろうと思う位の量で、
途中で味が飽きてきて、おなか一杯で気持ち悪くなるほどでしたが、
どうにか完食しました。
次の日、朝の飛行機が早いので、ホテルに戻りとっとと寝ました。
翌朝、羽田空港に到着、飛行機の搭乗手続きを無事済ませ、
乗る飛行機を確認し、いざ朝食へ～
以前、羽田を使ったときに、免税店のエリアに
六厘舎があることを知ったいたので、
ホテルに朝食が付いていたのを食べず、
昨日、あれだけのラーメンを食ったのも忘れ、
六厘舎へ直行
迷わず、つけ麺の大を注文
全く待たず、調理時間15分位で、
六厘舎のつけ麺にありつけました。
美味しかった～
で、4月13日（水）AM10：35、イタリアに向けて出発です。
羽田からまずは、フランスのシャルルドゴールまで、
約12時間ちょっと
パリからミラノのリナーテ空港まで1時間半、
でもその飛行機の待ち時間3時間半
約17時間ちょっとかかり、ミラノ到着（4/13の夜）
当然、エコノミーです（疲れた～）。
夜の9時過ぎに到着したので、
リナーテ空港からは、すぐにタクシーを拾いホテルへ直行
予約していた、HOTEL フローレンスへ
（次の日の朝撮った写真）
前回、泊まった、ピッコロホテルがあまりにボロだったので、
今回は、慎重に選びました。
でもピッコロホテルよりは値段も安く、なかなかいいホテルでした。
※ しかし、ミラノサローネ期間中は、ホテルの値段が、
通常の2～3倍以上になる為、非常に高いです。
このホテルも何もない時は、6～7,000円のホテルです。
サローネ期間中は、2万円以上する。
ホテルにチェックイン後、
やはり、せっかくのイタリアですから、
明日のことを考えて寝るよりも、夕飯へLet’s Go～
調べておいた、ホテル近くのレストラン、バイアキアへ
かなり美味しいとのネットでの書き込みがあるお店
10時過ぎでしたが、イタリアでは、夕食時間が日本よりもすごく遅く、
ゆ～くりと食べるので、この時間でも全く問題なしです。
まずは、イタリアビールで乾杯
ホタルイカのスパゲッティーカラスミかけ
美味しいが、期待よりも、
少し違ったー
ロブスターとトマトの？？？
これ、マジですごく旨かったー
かなり期待していた、レストランでしたが、
スパゲッティーは、普通（まあ、旨い方かな位）
でも、ロブスターは、旨かったー
で、このレストランで、ちょっとした出来事が、
食事をしていたら、隣の席に、同年代の外人のカップルが座り、
しばらくして、話しかけられ、
そのロブスター旨い？ なんて言うことから始まり、
どこから来たの？
サローネで仕事で来たの？
自分たちもサローネに買い付けに、コスタリカから来ている。
どんな家具扱ってるの～とか、
コスタリカは、モダン家具だけだよ～とか、
コスタリカの治安の良さ、景気の良さ等々、
最後には、名刺交換、メールアドレス交換までして、
なんと、一人の食事なのに、2時間半以上
そのレストランで話す羽目になってしましました。
でも、旅の良い思い出です。
で、夜の1時頃ホテルに戻り、寝ました。
第二弾に続きます。
